■テニプリ世界観■

 

 第6回は、稲瀬の中のテニプリ世界観。
 カップリングやキャラクター設定などがそれぞれ違うんですね。
 小説などを読む上では、これらを知っていると分かりやすいかもしれません。


 事例1:大稲ワールド(ぁ

 大石×主人公←菊丸な感じで。
 ドリームワールドな訳だからホモ度は低。というか皆無?
 これの世界観は現実70%な感じで私そのまま。あは。


 事例2:その他ドリーム設定

 キャラと主人公がくっつくのが基本。
 全体的にホモ度は低いと思われ。
 日常生活おぱらぱら。(何語)


 事例3:大菊中心菊総受

 大石×菊←不二/桃/リョなど。
 とにかく二人がラブっててそれを影から見て指を齧ってる奴(?)や
 ちょっかい出したりする奴や、まあ色々居るんです。

 詳しく正確に言いますと不二が菊のこと狙ってて、大石はそこはかとなく気付いてるけど
 不二の視線が恐くて何も出来ずだからといって英二は離さずつまりはラブラブ。
 大石にはプレッシャー掛けてるくせに菊に対しては友情モードで仲良く留まってる。
 だけど心の奥はやっぱり黒かったりする辺りは不二なので拭えません。でも表面笑顔。菊は気付かん。
 場合によっては塚とラブってるパタ―ンもある。でもやっぱり英二が好き。一番か二番かじゃなくて。

 桃はとにかく華のある英二先輩になんつうか魅了されちゃった感じ。あいたた青少年。いい感じに青い。
 だけど結局そのうち本命は海堂君に変わってたりしてあれ?な感じです。(ぁ

 リョーマはなんつぅか攻なんです。リョーマは結構総攻な我が家。
 面白おかしいにゃんこにちょっかい出してみた。そこまで本気じゃない。

 つまりは菊が総受(本命に限らず)で、大石とラブってりゃいいんです。
 全体的にほのぼのとしてる感じ。
 でも月の終わりもこの設定からきてると思うと突然重くなるね。
 この世界観で書かれてる小説はかなり多いと思います。(というか菊受が多い)


 事例4:桃海世界

 桃×海が中心になってそこに乾が繋がってくる。
 きっと大菊で不二塚なのだと思う。
 結構まとも(?)な世界。これが私がCP小説書くときの基本の世界観かな。
 桜乃/朋香→リョ→桃×海←乾、大×菊、不二×塚、不二vタカ(友情系)、荒vカチ(ドサクサ)って感じで。
 他校絡みのCP書くときはこの世界観でやってると思う。
 バックグラウンドを置くとしたら青空。


 事例5:不二乾前提桃海ってかリンモモ

 某氏によりキリリク小説のみに発動。
 不二→塚、乾→海前提で不二×乾←観。乾は攻(でも右)。桃×海。リン→モモはきっとここに繋がる。
 さり気なく大菊はホモだったりすることが発覚して、ぶっちゃけギャグ。
 全てが笑いで治まる世界。結構恐ろしい。最強ってか最凶ってか最恐ってか最狂?(ぁ

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 事例6:各小説によって違うわい。

 まあ、見て分かるとおり。
 その小説は、その小説のためだけに作られた設定であり世界観である、ってこと。
 その中でも、何回かに続くシリーズものとかもありますがね。
 まあ、それはそのシリーズだけ。他には引っ張らない。


 その他に、不二×大石←菊とかが好きです。(聞いてない)
 菊×大石←不二でもいいです。(聞いてない2)
 不二→大石×菊もギリギリセーフです。(聞いてない3)

 とりあえず、私の中の基本の世界観は事例4だと思われます。
 別に、だからといって桃海が全てだという話でもないんですが。(汗)
 そこから繋がってる一連の流れが、一番基本にぴったりくるかな、って感じで。


 といいつつ、妄想の90%は事例1から発生しているという事実も否めない。(ぇ



  2003/09/20(2003/11/15加筆修正)