* 魚たちだけが彼らの目撃者だった。 *












 (ん、非通知…?)
 画面に番号も人名も表示されない通知を受け取り、大石は少し不審に思いながらもそれに出た。自分の口から出た「もしもし」が無意識に低くなったこと感じながら返事を待った。「もしもし、俺だ」というその声が聞こえてきた瞬間、警戒は全て杞憂に変わった。
 「手塚!どうしたんだ、非通知だから驚いたよ」
 「…ああ、何か設定を弄ってしまったのかもしれん」
 一見すると何事も完璧にこなすように見える手塚だが、実は機械には明るくない。あまり知られていない手塚の意外な一面を思い出し、大石は微笑ましい気持ちになっていた。そんな大石の感情も知らずに、手塚はいつもどおりの調子で淡々と話を続ける。
 「たまには二人で出掛けないか」
 「いいけど…大丈夫なのか?最近忙しいだろ」
 「忙しくないわけではないが、時間が作れないわけでもない」
 手塚が海外留学をしていたため、手塚と大石は長いこと遠距離恋愛を強いられていた。では帰国して物理的な距離が近づけば会える頻度が増えるものかといえばそう単純ではなく、二人だけのプライベートな時間は満足に取れていない状態が続いていた。手塚はテニスの練習に試合や取材など常に忙しく、大石はそれに気を遣っていた。尤も、大石だって暇というわけでもない。これがお互いのペースであると確かめ合うように、それこそ今のようにたまに電話で繋がって声を聞くようなことでさえ幸せを噛み締めていた。
 それがどうしたことか、突然の誘い。何か記念日でも待ち構えているだろうか?と考えたが、お互いの誕生日も、付き合い始めた日も、クリスマスもバレンタインも、何かそれらしい日付がすぐそこに近づいているわけではない。
 何か理由があるのだろうか…と少し勘繰りながらも、勿論手塚と二人で時を過ごせることは大歓迎であった。大石はそのことを素直に伝えた。
 「手塚が時間を作ってくれるなら俺は嬉しいよ。で、いつにしようか」
 「今日、今からだ」
 「……今からぁ!?」
 理解が一瞬遅れてから大石は大きな声を上げた。通話口を口元に添えた状態だということに気付き大きな声を出したことを詫びようとすると、そんなことにも構わずに「1時間後に迎えに行く。じゃあな」と一言伝えて手塚は電話を切った。プー、プー、と無機質に響く音を鳴らす携帯電話を信じられない様子で凝視した。通話が終了して数秒経つと自然とホーム画面に戻った。時刻は9時過ぎを示している。
 手塚がこれほど強引なのは珍しい。何か理由があるのか、その理由は何なのか。考えながらも、迎えに来る手塚を待たせることがないようにと大石は忙しく準備を開始した。
  **
 予告通りに手塚は丁度1時間後に大石宅に現れた。直接会うのはいつぶりだったか、というようなことを話しながら二人は街へ出た。突然のことには驚いたもののやはり二人で過ごす時間は楽しい、と大石は実感したし、手塚もそうであってほしいとひっそり思うのだった。
 「さて、どうしようか?」
 「特に何も考えてなかったんだが…お前の好きなプラネタリウムか水族館にでも行くか」
 急に呼び出したかと思えば、いかにも“デートらしい”提案をしてくる手塚に違和感はあった。しかし好みを理解してもらえていることは嬉しく、提案自体は歓迎であった。特に水族館は魚好きの二人にとって趣味の共通する部分であり、行けば間違いなく楽しめる場所だ。振り返れば付き合うことを決めて二人で初めて出かけたのも水族館だったな、と大石は思いを巡らせた。
 しかし、何故それを急に。話しづらいことがあってその前段として和ませようとしてきているのか?などと疑惑の念も生まれたが、大石の視線の先で手塚はいつも通りのすました表情で「どうした」と尋ねてくるだけであった。
 「いや…なんでもない。じゃあ水族館に行こうか」
 「ああ、そうしよう」
 大石は手塚の顔色を伺ったが、特段変わった様子もなく水族館の方向に足が動き出したので、素直に横に着いた。
  **
 開館したばかりの水族館はあまり混んでいなかった。日本人の平均身長からしたら背の高い二人は人だかりができているとどうしても前には割り込みづらいし寧ろ譲ってしまうものだったが、そのようなことに煩わされることなく鑑賞を楽しむことができた。
 水槽の目の前に立つと、下から上までがよく見える。本当に海の底に入り込んでいるような感覚に陥り、大石は自然と笑みが生まれた。手塚はどんな顔をしているか…盗み見ようと視線の端で横の人物を捉えると、事もあろうに手塚は顔ごと傾けて大石のことを真正面から凝視していた。予定外にも目が合い、大石は思わず手塚に問う。
 「手塚…魚、見てるか?」
 「見ている」
 「…思い切り俺の顔を見ながらそう言われてもな」
 やや困り顔でそう返す大石の言葉に納得したのか、手塚はそれ以上何も言わずに水槽に顔を向けた。手塚が不思議なのは今に始まったことではないが、今日はいつもに増してどこかおかしいな…と思いながらも大石もまた水槽に視線を戻した。魚たちを見ると、ゆらゆら揺れながら向こうもまたこちらを見返してくるようだった。
 その後は変わったことなく魚鑑賞を堪能した。館内を順路通りに巡って外に出ると、1時間半程度の時間が経過していた。
 「いやあ楽しかったよ。なかなか充実してたな」
 「それは良かった」
 「手塚もちゃんと楽しめたか?」
 「ああ」
 「ホントか?」
 聞き返したのは軽い冗談のつもりだったが、手塚の表情は浮かなかった。茶化したのはまずかったか、と発言を反省しようとする大石から目線を外し、手塚はポケットから携帯電話を取り出した。
 「ちょっと電話をしてくる。少しここで待っていろ」
 「ああ、わかった」
 大石の返事に対し小さく頷くと、手塚は姿が見えなくなるほど遠くまで離れていった。電話をするときに少し離れたり背を向けたりということはあるが、姿が見えなくなるまでということは珍しかった。よほど聞かれたくないことなのか、相手は誰でどんな内容なのか…想像をすると大石の心はざわついた。
 付き合っている身である。詮索はしたくないが、相手が誰か聞くことくらいは許されてもいいのではないか…。問い詰めるというほどでもなく、軽く聞く程度なら、いいだろうか。考えているうちに手塚は戻ってきた。
 「すまなかった」
 「いや、大丈夫だよ」
 大丈夫、ではあるけれど。
 「誰と話してたんだ?」と、喉まで出かかって大石は言葉を飲み込んだ。胸の内にモヤモヤと浮かぶ濁りのような何かが、言葉を発することの邪魔をするのだ。
 「大石」
 名前を呼ばれて反応すると、手塚はいつも以上に厳格な表情で視線をぶつけてきていた。真っ直ぐと見返すことに畏怖を感じざるを得ないほどの顔で。モヤモヤが、つかえとして明確に形を成していくような感覚がして、大石は生唾を飲み込んだ。
 「なんだ、手塚」
 「こうしてお前とゆっくり過ごせる時間も最近ではなかなか取れなかっただろう」
 「まあ…そうだな」
 「これからも、そういう思いをまたさせるかもしれない。お前はそれでも大丈夫か」
 問われた言葉の意味を、大石は噛み砕いて考えた。今はなかなか一緒に過ごす時間が確保できていないし、これからも会う頻度が増えることはない。そういうことだろう。しかし、大丈夫かと聞いてくるのは。大丈夫ではないと答えれば増やしてくれるとでもいうのだろうか。もしくは。
 手塚の心境を想像し、ヒヤリと背筋が冷えた。
 「……手塚、もしかして…………別れたいと、考えているのか」
 不安故に頭には浮かんでいる文章がスラスラと発音できなかった。胸のつかえが、肺を圧迫するようだ。苦しい。ドクンドクンと心臓の音が耳にまで響いてきた。視界が揺らぎそうになるのを必死に押し留める。
 視界の先で、手塚は小さくため息を吐いた。
 「そのようなつもりはない。伝えた言葉以上の意図はない。不安にさせたのだったら申し訳ないが、今後のことを考えれば今のうちにはっきりさせておいた方が良かったと思っただけのことだ」
 「そう…か。わかった。悪いな、変なこと言って」
 「気にするな」
 気にするなとそう言われたが、気にならないわけがなかった。今の発言だけではない。会ってから数時間、言ってみれば会うその前から、今日の手塚はおかしかった。
 「手塚…何か心配事があるんじゃないのか?」
 もしかしたら、今すぐ別れようと思っているわけではないにしろ、将来的な不安が手塚にはあるのかもしれない。そのように想像して大石は問いかけた。なるべく切り出しやすいようにと言葉を選んだつもりであったが、手塚は否定の言葉を発し、表情からも何かを隠している様子は読み取れなかった。
 「いや、特にないが。何故そう思う」
 「そうか。気のせいだったらいいんだけど…」
 違和感はたくさんあった。急にデートの誘いをしてきたこと。やたらとこちらを見つめてくること。そして先程のような質問をしてきたこと。
 それだけだろうか?
 今日の手塚の言動を一つ一つ思い返しながら、決定的な違和感の理由がもう一つあることに気付いた。言うか否か迷った末に、大石は伝える判断をした。
 「今日は手塚、全然笑わないなって思ったから」
 鳩が豆鉄砲を食ったよう、というのがまさにその表情だった。
 「…俺はそんなに笑うような男だったか」
 「え?まあ…少なくとも俺はそう思ってるけど」
 なんの疑いもなくそう返す大石に対して、手塚は首を項垂れた。その表情が見えないまでに。そして、口を開いた。
 「なるほどのう」
 のう?
 手塚らしからぬ話し言葉に、大石は思わず眉を潜めた。それに今、聞こえてきた声は手塚のものではなかったのではないか。
 「手塚は、おまんの前だとそんなに笑うんじゃのう」
 「仁王!?」
 瞬きをする間に、目の前の存在は手塚から仁王に変わっていた。否、ずっと仁王だったのかもしれない。全く予想だにしていなかった事態に大石は口をはくはくとさせた。
 「お、お前、いつから…!」
 「電話を掛けたところから全部俺じゃ」
 「ええっ!?」
 これまでも仁王にペテンを掛けられてきたことはいくらでもあったが、これほど長時間、騙されたまま行動を共にし続けたことは初めてであった。よりによって恋人であると思い込んだまま。
 二人が付き合っているということは、近しい者たちには公言していた。仁王も知っている者のうちの一人であった。とはいえ周りに人がいるときは“恋人”ではなく“友人”というつもりで接していた。普段他人には見せない姿を晒してしまったのではないかと大石は半日の言動を顧みた。距離が近すぎたのではないか、甘えたような態度は取っていなかったか、何かまずい発言はなかったか。考えに整理がつかないまま、混乱した感情は怒りに近い形で仁王にぶつけられることになった。
 「仁王、どうしてこんなことをしたんだ!」
 「あまり怒りなさんな。ちょっとからかいたかっただけじゃき」
 「からかいたかった?」 
 その発言の奇妙さに大石は首を傾げた。これほど時間が掛かって手の込んだことを、ただからかいたいだけでするだろうか。特に仁王のことである。言葉の裏の意図があってもおかしくない。寧ろ、裏の意図があると考えたほうが自然である。
 「本当にからかいたかっただけか?」
 「そうじゃ」
 「でも、だったら…」
 大石は目の前に立つ仁王のその表情を見、視線を外し、また見た。何度見ても、その表情は同じであった。ためらいながらも、聞いた。
 「どうして、そんな悲しそうな顔をしているんだ?」
 鳩が豆鉄砲を食ったような、先程は手塚の顔で見たその表情を今度は仁王の顔そのもので見ることになった。まん丸くした目をいつも通りの涼し気な目元に変えると、仁王はくっくと堪えるように笑った。
 「ポーカーフェイスは得意なつもりだったんだがな。さすが大石ぜよ」
 「なあ仁王、本当にどうして…」
 「さあのう」
 「仁王!」
 「悠長に答えている時間はないぜよ」
 「は?」
 仁王が顎でしゃくってみせたその先、自分の背後を大石は振り返った。駅前の横断歩道の前で信号待ちをしているのは…。
 「え、手塚!?」
 「お前の声で呼び出しておいてやったぜよ」
 肩にポンと置かれた手と、仁王の顔と、少し離れた手塚の姿を三角に目を動かして見比べた。一体何が起こっているのか。大石は混乱の最中に居た。何故こうなっているのかはわからないが、このような状況になっている事実は変わらない。
 「手塚にはなんて伝えたんだ?」
 「『最近会えなくて寂しいよ』てな具合じゃ」
 「えっ!?冗談だろ!?」
 「ケロケロ」
 自分の声真似をされていることはわかったが、電話口でそう伝えたのだろうか、本当に。大石は半信半疑で仁王を睨むように見たが、はっきりとした返事をしないまま「じゃあの」とだけ聞こえた。仁王が向かった先の信号の色は変わり、仁王は雑踏に紛れていき、その雑踏の中から手塚が現れた。
 「てづ、か…」
 「大石」
 今度こそ、本物の手塚のはずである。などと、普段は考えなくてもいいような疑念を抱きながら手塚の全身を見た。手塚は大石と目を合わせるとすぐに逸らし、自分が今しがた歩いてきた方向を振り返った。
 「今、仁王が居なかったか」
 「……居た」
 「一緒に居たのか」
 「いや、その、偶然というかなんというか…」
 「……まあいい」
 手塚は仁王に呼び出されたことに気付いていない、と大石は悟った。それはそうである。大石自身も電話で呼び出されたあと数時間に渡り一緒に過ごしていても気付かなかったのだから。それほど仁王の変装が巧妙だと褒めるべきなのか、しかしこの行為は褒められることではない。
 しかし結果として、思いがけず、ずっと会いたくて会えなかった存在が目の前にいる。その事実には、不本意ながらも仁王に感謝したい気持ちも生まれた。
 「大石、久しぶりだな」
 「久しぶり…だな、手塚」
 手塚の言葉通りに「久しぶり」と返しながらも、大石は先程会ったばかりのような妙な感情もあった。(久しぶり、だよな)と大石が脳内で確認していることなど露知らずに、手塚は申し訳なさそうに視線をわずかに逸らした。
 「寂しい思いをさせてしまってすまなかった」
 「いや、それは…!」
 仁王の作り話で…と続く言葉が出かけたのを喉の奥に押し留めた。本当に仁王はそのようなことを手塚に言っていたんだという焦りが生じた。寂しいだなんて、伝えようと思ったことなんて一度もなかったのに。そう、伝えようと思ったことなんて…。
 ふっ…と、大石は柔らかく目を細めた。
 「…そうだな。寂しかったんだろうな、俺は」
 大石は妙に納得していた。そうか俺は寂しかったのか、と。その妙な物言いに手塚は首を傾げたが、大石の言葉に応えた。
 「俺も、お前に会えないのは寂しかった」
 大石は、胸に溢れかえる感情を抑えながら平静を装って「そうか」と返すのが精一杯だった。可能だったら、人目も気にせずに、もっと近い距離で、触れ合って、一緒に居られる幸せを共に噛み締めたい。そう願いながらも休日の人混みの中で、二人は顔を突き合わせて会話をするに留まっていた。
 「実は今日もあまり長くは居られないんだ」
 「そうなのか…」
 残念ではあったが、仕方がない。そう思って大石は自分自身を納得させた。そう、納得するしかないのだ。我儘を押し通したところで何かが変えられるわけではない。手塚自身の生活よりも自分を優先してほしいなどとは思っていない。
 「大石」
 声に反応して顔を上げると、そこにはいつも以上に真面目さを極めたような硬い表情の手塚がそこにいた。手塚は重々しく口を開く。
 「思う存分ゆっくり過ごすこともできない。これからも、こういうことはあるかもしれない。また寂しい思いをさせるかもしれない」
 まるで別れを意識しているようにも聞こえるその物言いは。「それでも大丈夫か」と、先程聞いてきた、手塚に扮した仁王の言葉を思い出し胸の奥が狭くなるような感覚がした。大石はゴクリとつばを飲み込み、「それでも大丈夫だ」と返事をする準備をした。
 待ち構える大石に、手塚が言う。
 「それでも俺はお前と居たい」
 予想外の言葉に、返事ができなかった。代わりに、笑った。
 「…大石」
 「やだな、手塚。どうしたんだ急に」
 笑いながら、手で顔全体を覆った。目の端に浮かんだものに気付かれないように。
 「なかなか会う時間が作れないこと、申し訳なく思っている」
 「それは仕方がないさ。俺は頑張っている手塚を誰よりも応援したいと思っている。今日もこうして会えたし」
 「そうだな…急な電話で驚いたが、ありがとう」
 「いや…」
 もう一度、この会合は仁王によって作られたものだということを思い出した。これは次に会ったらさすがにお礼を言わなければいけないかな、と大石は思った。仁王がふいに見せた悲しげな表情を思い出し、彼ももしかしたら寂しかったのかもしれない…という考えが頭をよぎった。そんな大石の思考を他所に、手塚は落ち着きなく時計の針を確認する。
 「あと1時間程度しかないんだが、せっかく会えたんだ。どうだ、久しぶりに水族館にでも行かないか」
 思いがけない手塚の提案に、思わず大石は吹き出す。
 「…何故笑う」
 「ごめんごめん」
 今度こそ笑いすぎて目の端から溢れたそれを、大石は指で拭った。
 「そうだな、久しぶりに二人で行こうか、水族館」
 「……ああ」
 そうして二人で向かった水族館はピークタイムに近づいていた。目玉となるような水槽の前には人だかりができており、手塚と大石は自然とその最後列に立った。
 「見えているか」
 「んー…もう少しだけ前に行きたいかな」
 「そうだな」
 人混みが減るのを待ちながら、大石は前を向けていた目線をちらりと後ろに巡らせた。皆水槽に夢中になっているのを良いことに、自分の手の甲を手塚の手の甲に当てた。表情を盗み見ると目が合った。ぶつかっているだけではないと目線で勘付いたのか、応えるように、手塚はわずかに口の端を持ち上げた。
 「…やっぱり、久しぶりだ」
 「ん?」
 「なんでもない」
 暗がりの中で水槽からの青みがかったライトを浴びながら二人は笑みを交わした。水の中を自由に動き回る魚たちだけが、彼らの幸せな表情の目撃者となった。

























BD祝いだしちょっと甘めでもいーじょん!
初書きの手塚×大石←仁王でした!
仁王が完全に当て馬みたいになってるけど、仁王は寂しそうにしてる大石に気付いて自分の意思で
手塚とくっつけるための作戦を決行したまでですので!
(隙あらばワンチャンと思ってたけど隙がないことに気付いちゃったってのが真実だけどね!)

フォロワさんのBD祝いで書かせて頂きました。
とさかちゃんおたおめ!


2020/08/05-09/15