* ラブミー・バー・テンダー *













28歳独身。
毎日帰宅が9時を回ってしまう悲しい社畜。
でも最近は楽しみがある。それは…


「こんばんは」


ドアを押して鈴がなる、その音に反応したマスターは入り口の私に笑顔を向けてきた。
いつからか、いらっしゃいませではなくこんばんはと言われるようになった。
存在が認知されているというのは、客としては嬉しいものだ。

私はカウンターのお気に入り席に向かう。
「こんばんは〜」と挨拶しながらコートを脱ぎ始めると、
マスターは笑顔で声を掛けてきてくれた。


「外、寒かったんじゃないですか」

「そうなんですー!昼間は暖かかったのに」

「遅くまでお疲れさまでした」


その笑顔に、また癒やされる。
本当に。仕事帰りにここに来ることが、私の最近の楽しみであり生きがいだ。


このバーに初めて来たのは3ヶ月前。
その日も毎度のごとく仕事の帰りが遅くなってしまって、
とにかく早く帰りたいと電車に乗ったものの最寄り駅に着いたときには10時を回ってた。
家に帰っても食材はないことに気付いたけど、スーパーは閉まっちゃってる時間。
何か買って帰ろうかと思ったけどコンビニ弁当の気分でもない。
じゃあ食べて帰ろうか、といってもラーメン屋や牛丼屋なんてのもちょっと。

そして私は気付いた。違う。私が埋めたいのは空腹ではない。
何故ならそれほどお腹が減っているわけでもない。
私が欲しいのは癒やし、そして、酒だ!

最短の帰り道から少し逸れると、いくつか静かなバーがあるのは知っていた。
一人で入るのはハードルが高い…と思ってたけど、
その日の私は疲れすぎていてある意味それが勢いになった。

黒い看板に白い文字で「Moonlight」と書かれた木の扉を、そっと押した。
中は、夜の屋外から入っても目がちかっとはしない程度には暗くて、
だけど間接照明に照らされた木が基調の店内はどこか温かみがあった。
カウンター席が7つ、4人掛けや2人掛けの席がいくつかあって、
会話を邪魔しない程度のジャズがBGMとして流れていた。


「いらっしゃいませ」


そこにいたのは、同い年くらいの、でも凄く落ち着いた雰囲気を持つマスター。

今思い返してみても、ご新規さんだったあのときから、マスターは優しい笑顔だった。
じゃあこの笑顔は営業スマイルなの?
でも今それだけじゃないって思える自負がある。それは…。


「いつものでいいですか」

「お願いしまーす」


慣れた手つきでラックからグラスとボトルを手に取り、
カランカランと小気味よい音をさせながらトングでグラスに氷を入れ、
軽くステアして、
トクトク…とウィスキーを注ぎ、
上からそっとソーダを足す。
最後に軽く一混ぜ。


「おまたせ致しました」

「いただきます」


くっ、と少し勢いを付けて大きなひとくちを飲み干す。
やっぱり、一口目が美味しい。
特に、マスターの作ったハイボールは格別だ。

「おいしいです」と伝えると、「それは良かった」
と目を細めた。

最近、この目線をよく見る。
他のお客さんにはあまり向けていないような気がしてる。
でもそれは、私の願望かも知れないとも思う。
私は他のお客さんと接してるマスターの様子を常に見ているわけではないし。


「(うぬぼれなのかなぁ…)」


二口目を飲みながら、グラスの縁からその表情を盗み見る。

ガラにもなく両手でグラスを持つなんて女々しいことをしていたことに気付いて、
グラスをコースターに下ろして、無意味にグラスの表面の曇りを拭った。


要するに。
私はマスターのことが、好きだ。
そして、マスターも同じ気持ちだったりしないか…と期待をしている。

ただのバーテンダーと客の関係ではある。
それはわかっている。

年も近そうだし。
単に着けてないだけかもしれないけど、結婚指輪してないし。


「(マスターは、私のことどう思ってるんだろう…)」


かれこれ1ヶ月以上、ここに通っては、
そんな思いを膨らませてやきもきしている。

今日は他に誰もいなかったからカウンターに座れたけど、
他に人がいるとカウチに一人で腰掛けて読書するときもある。
マスターが他の人(特に女性)と喋るの、あんまり見たくない…。


始めは喋れるだけで嬉しかったのに、
少しずつ欲が大きくなってきた。

もっと近付きたい。
カウンター越しでなくても喋れるようになりたい。
もっと一緒に居たい……。






  **






そんなある日のこと。


「あれ、今誰も居ないんですか?」


9時過ぎに扉を押し開けると
なんと誰もお客さんがいなかった。

私は開けた扉を一旦閉じて間違いなく札がOpenに
なっていることをもう一度確認して店内に足を踏み入れた。


「それどころか、今日はこのまま誰も来ないと思ってましたよ。いらっしゃい」

「なんで?」

「近くで新しいお店がオープンしたんです。前にご案内差し上げましたよね」

「あー!そうだ!オープン初日は90%オフって」


そういえばそんな話、あったな。

でも今や私はこのお店でマスターとお話するのが目的であって、
他のお店には大して興味がない。
例えお酒や料理がおいしかろうと、値段が安かろうと、
この笑顔と比べたらなんの価値もない。


「それで空いてるんだ」

「お陰様で、商売あがったりです」

「あはは」


笑いながら、カウンターに腰掛ける。
いつもの席だけど、店内に二人きりは、さすがに初めてだ。


「今日も、いつものでいいんですか?」

「はーい」


そう言って、いつものハイボールを作ってくれる。
氷の音、ボトルからウィスキーを注ぐ音、
グラスの中で炭酸の泡が弾ける音まで、一つ一つが、いつもより響く。

今日は二人きりだ。
マスターを独り占めだ。


「じゃあ、今日は私一人で売上達成しちゃうよ〜!」

「それは心強いですね」


そんな笑い話をしながら、でもちょっと本気で、
いつもより早いペースでどんどんお酒を注文した。

なんだかんだいつもだったら、テーブルのお客さんに呼ばれたり、
カウンターに他のお客さんが来たりするけど…。
今日は誰にも妨害されずに、ずっとマスターとお話することができた。

楽しくって。
ずっとこの時間が続けば良いなんて思った。


「せっかくだし、何か珍しいのないですか?マスターのオリジナルとか」

「僕のオリジナル…ですか」


リクエストに対してマスターは一瞬宙を見上げてから、
私の顔と、並んでるボトルたちを見比べた。


「それでは、以前コンテストで受賞したときのものを」

「わ、すごーい!」


ぱちぱちと拍手をすると、
目の前にスイッとシェイカーとマティーニグラスが出てきた。
カッコイイ。
コンテストって、こういう所作とかも審査対象なんだろうな。


「シャンボール、ベルモット、ジン、カンパリ、レモンジュース…」


呟きながら、ボトルがいくつも目の前に並べられた。
そして、カクテル用のメジャーカップで量りながら次々とシェイカーに入れられていく。
そして…シェイク。

この姿がまた、カッコイイんだなー…。
ハイボールとかシンプルなものを頼みがちな私だけど
たまにはこういうカクテルも悪くない…。

ぼーっと見ているとシェイカーが開けられて、
中身は高くからマティーニグラスに注がれて、
ほんのりオレンジがかった赤いカクテルが出来上がった。


「お待たせ致しました。『ファースト・キス』です」


目の前に差し出されたグラスを手に持った。
ふわっと甘酸っぱい香りがした。


「えー可愛い。ありがとうございます。いただきまーす!」

「どうぞ」


色と香りから、爽やかなドリンクを期待して一口含むと、
確かに甘くて酸っぱくて軽やかな香り…だけど?


「ん!?」

「どうしました」

「思ったより……苦い」


ははは、とマスターは笑った。


「でしょう」

「でしょうってなんですか!?
 『ファースト・キス』なんて名前しておきながら詐欺ですよ!
 もっと甘酸っぱい青春の味みたいの想像してました!」


わあわあと捲し立てる私に対して、
見事に引っかかりましたねとでも言いたいように笑ってた。


「だってよく考えてください。お酒ですよ?」

「へ?」

「その時点で青春の味なわけないじゃないですか」

「……なるほど」


つまり、本当の意味でのファーストキスはとうの昔に終えて、
酸いも甘いも知ってしまった大人たち同士のファーストキスはこんなでしょうね、
ってなところだろうか…。


「深いですね…。そう思うとなんかどんどん美味しくなってきた…」

「ありがとうございます。ちなみにそれ、結構度数強いんで気をつけてくださいね」

「はーい」


甘酸っぱいのに後味に苦味の残るそのカクテルを
ちびちびと少しずつ口に含ませつつ、
ボトルたちを片付けるマスターの横顔をこっそり凝視する。
胸がドキドキする。


「(やっぱり、私、マスターのこと…本気で好き)」


そう思いながら、
おかわりして、
他愛もない話をして、
おかわりして、
飲んで
のんで…。


「(……よった)」

「どうぞ、チェイサーもう少し飲んでください」

「ありがとうございます〜〜」


差し出されたグラスを受け取って、口に運ぶ。
氷は入っていないけど適度に冷えた水が心地よく喉を通り過ぎた。


ふぅ。おいしい。
はぁ〜〜〜ふわふわしてきもちいい。


「なんかずるいですね〜〜」

「何が?」

「いつも私ばっかりこんな酔っぱらった姿さらしちゃってるんだもんな〜。
 そーおもいません?」

「……」


テーブルに肘をついて顎乗せて、マスターの顔をぼーっと見てたら、
マスターは、何か考えた風な顔をして。
……?


カウンターから、出てきて。
入り口に向かって。
ドアを開けて、
看板をClosedにして、
閉じた。


ん……?


「今日は他に誰も来ないみたいですし」


どういうことだ、もう帰れってこと??
と思っていると、マスターは私のとなりのイスを引いて、腰かけた。

えっ。


「たまには一緒に飲みましょうか」

「ほんとうに!?やったー!」


嬉しくって、ぱちぱちと手を叩いてしまった。
マスターは一度カウンターの内側に戻って、
何かドリンクを作って、また戻ってきた。

カウンターごしにカンパイしてくれたことはあったけど
横並びでいっしょに飲めるなんて、うれしいなぁ!


「今晩は、当店にお越しいただきましてありがとうございます」

「はーいありがとうございます!」

「乾杯」

「かんぱーい!」


チン、と軽く音をならしてグラスを当てて、ドリンクを飲む。
わあ、すごい。
マスターが隣にいる。


「わ〜〜うれしいなあ、こうやっていっしょに飲めるなんて」

「今日は開店休業状態でしたからね。
 いや、さんだけでも来て頂けて良かったです」


お世辞でも、そう言ってもらえると嬉しい。
でも…もっと近付きたいなぁ、なんて。


「敬語じゃなくていいしさ」

「急に言われても…」

「そいえば、マスターって何歳?」

「…28です」

「うそー!タメじゃん!!」


そっか。同い年なんだー…。
そんなに老けてるってわけじゃないけど、
すごく落ち着いた雰囲気だから、
2、3歳くらい上かなー??って勝手に思ってたんだけど。
そっか。タメかー…。

じゃあタメ語とか、呼び捨てとかくん付けとか。
アレ?


「ていうかさ、めちゃくちゃ今さらだけど、
 私マスターの名前しらない…」


なんと私は、名前すら知らない人に恋をしていたのか。



「大石秀一郎って言います」

「大石秀一郎…」



思わず復唱してしまった。
初めて聞いて、呟いた、その音は、
なんだかとてもとてもトクベツな響きに感じた。


「じゃあ、大石くんね」

「え?あ、ああ」

「ちなみに私は、ね」

「はい、存じ上げております」

でいいよ〜」

「いや、それは…」

「ほんとマジメだなー!!」


同い年とわかって、お互いを本名で呼ぶようになって、
自然と距離が縮まったのかタメ語でしゃべるようになっていった。
カウンター越しではない、隣り合っての会話は楽しくて、
大石くんが作ってくれるお酒はどれもおいしくて、
私はかなりのハイペースで飲み進めていた。


楽しい。

楽しい……。


すき………。



「マスター…じゃないや、おおいしくんはー…」

「うん」

「……けっこんしてるの?」

「いや……してないけど」

「カノジョは?」

「……いないよ」

「ふーん……」



いないんだぁ。

じゃあ、


『好きな人は?』



聞きたい、けど。
こわい……。

それで私いがいの人のなまえがでてきたらいきてけない。
っていうかそれもうほとんどコクハクじゃん?

うーーーん…。

コクハクしてもいいかな?
したらどうなる?
わかんない。
きいたほうがいいかな?
ん?よくわかんないな???


「(うー……)」


よくわからないまま、グラスのなかみをのみほそうと
ぐい〜〜〜↑っとのけぞった、ら。


「わっ」

「危ない!」


のみすぎフラフラ。
なんならフラリ。

ん…?



「大丈夫?」



目のまえにかお。

せなかに手。

わたしの手は、とっさに向こうのそでをつかんでた。


そのまま、手を、
みつめあったまま、にぎりなおして、
にぎったまま膝もとに乗せて。

顔、近い。
もうすこし。
近づけながら、まぶたを、そっと…。

だけど大石くんがあせったふうな声でさえぎる。


「っちょっと、そういうのは…!ここ僕の職場なので」

「場所をほかにうつせばいいの?」


ちらりと目線をドアの方。
このお店、道を一本入ればホテル街だ。

大石くんは顔を真っ赤にして立ち上がった。


「少し飲みすぎですね。チェイサー出します」


そういって体ごと顔をそらして立ちあがろうとするけど、私は手をはなさない。


「ねぇおおいしくん」

「…!」

「もうわたしのキモチ、わかってるよね」


怪訝な顔で見下ろされる。
胸がぎゅっとなる。
こんなに好きなのは、私だけなの?


「わたしじゃ、大石くんのカノジョになれないかな?」


じわっと涙が滲んだ。
これは本当に泣くほど悲しいのか、酔ってて感情のぶれが大きくなってるのか。
わかんない……けどとにかく悲しい。それだけはわかる。


「一つだけ確認していいかい」

「ん?」

「酔った勢いではないか?」


酔った勢いではないか?

なに言ってんの?
それは私にきいてるの??


「勇気がなくていえなかったのを、お酒の力にたよってるだけだよ」


答えてから、「アレ、それって酔ってることになる?」と
ジモンジトーしたけど、よくわかんない。
酔ってる。
酔ってる。
何に?お酒に。それから?


考えている私のほっぺに手がそえられてきた。

びっくりして、一瞬正気に戻った気がした。
目の前で、大石くんは真剣な表情で私を見つめていた。

ドキンと心臓が跳ねた。


「後悔しない?」

「しないよ!」

「俺は、お酒の勢いで君をもてあそぼうとしてるかもしれないよ」


そんなことを言う。
そんなこと、言うけど。


「大石くんは、そんなお酒の飲み方も出し方もしないの知ってるもん」


そう返してやった。
「それに」と付け加える。


「君になら遊ばれてもいいや」


そう言って、“不敵な笑み”をしたかったけど
よっぱらって力入らなくてふにゃふにゃのえがおになった気がする。



「………知らないぞ」



何が、と聞き返すヒマもなく、口がふさがれてた。

これが、大石くんの感触、と、味。
脳みそがぐらぐらする―――。


「ん……!」


思ったより舌が奥に侵入してくることに驚いて、声が出た。


「驚いた?」

「……ウン」

「嫌だった?」

「………ウウン」


首を横にふった。
だって。
イヤではなかったから。
良かった、と笑った大石くんは「いいもの作ってあげるよ」と言って
カウンターの内側に笑った。


「なに?」

「…ちょっとエッチなお酒」


ニヤリ、と見たことのない表情で大石くんが笑った。

マスターが…マスターじゃない…。
でもお酒をつくるサマはやっぱりマスター…。

えっちなお酒…どういうこと?


「アマレットと、コアントローと…」


ぼーっと見まもる私にたまに目くばせをしながらカクテルをつくってくれた。
カクテルグラスに注いだものを持つと、
カウンターを回ってこちら側にもどってきた。


「わー、ありがとー!……え?」


受けとろうとしたら、ひょいとよけられた。
そして大石くんがのんだ。えぇ!


「なんで!」

「ン」

「ん?」


肩に手をおかれたと思ったら、引きよせられて、
あごをもち上げられて、
口が合わさって、、
舌、も、入ってきて

え、わ、わ、

あまーい……


こくん、と飲みほしてからのよいんが長い。

なにこれ……とろけるー…。


「『フレンチ・キス』」

「へ…?」

「今のカクテルの名前」


ファーストキスの次はフレンチキスかぁ…。

そういえば、聞いたことがある。
フレンチキスって、口先だけをあわせるかるいキスだとかんちがいされがちだけど
本当は舌を絡ませるようなディープキスのことを差すって。

そういうこと…?


「美味しい?」

「…おいひ〜〜」


それは良かった、って笑ってる。
っていうか、カクテルの味に気をとられてるけど
さっきの…口移し、ってこと?

えっちなお酒、っていってたけど……
こんなにおいしいキス、もないね。



「キスだけで、きもちよくて、、、とけそー」



ふぅ、と吐息がこぼれた。
あたまがふわふわするー…。


「…煽ってくるじゃないか」

「へ?」


え?

え。

え!?!?


なんと大石くんは、私の服の内側、腰に手を潜り込ませてきた!



「どうする、続きする?」

「む、ムリ!!!」



なんの準備も心構えもないから断っちゃったけど、
今の手付き、だけで、
全身に鳥肌が立ってしまった。

この手に、もしも、
全身触れられたら…。


「あーーー!」

「どうした、水飲むか?」

「飲まない!……飲む!」

「どっち」


改めて「飲む!」というと、
「ハイハイ」と冷たいお水がカウンター越しに出された。


え?
どうする?
どうなる?
このあと!?

目と頭をぐるぐるとさせながら水を飲み干す私を見て、
隣の椅子に戻ってきた大石くんは「大丈夫だよ」と言って笑った。
何が、と聞くまでもなく、その答えは耳元に囁かれた。


「夜はまだ長いから」


看板はClosedにされてたし、
明日は休みだし、
完全に酔っちゃったし。



「(もう、どうにでもなーれ…)」



これは酔った勢いじゃなくて、お酒の力を借りただけ。

そんな脳内言い訳を繰り返しながら、促されるがままに口元の熱を溶け合わせていった。
























これは大石か!?大石なのか!?!?!?(書いた本人の大疑問)
大石は絶対お酒弱いと信じてるんですけど
バーテンダーはあまりに萌えすぎるので書いてしまった(趣味過ぎる)
なんか色々テクニシャンぽいのも含め私の思う大石像じゃないんだけど
こういう大石もたまにはいいよね笑(解釈違いを萌で殴る)

個人的なツボポイントは「…知らないぞ」です!最高!!!

妄想ばかりが拡散して仕上げられる気がしてなかったけど
バーテンの日な気がしたのでなんとかまとめました笑


2019/12/12-2020/08/10