* 肘と肘がぶつかるはずだった(未完) *












「おっと、ごめん」l.


肘と肘が、ぶつかった。



「あ、ごめんね」

「こちらこそ]


大した距離じゃない。
いつも通りのことだ。


いつも通り、の、その距離を取りながら、
いつもとは違う距離を保つ大石くんに質問を投げかけた。



「これもいつも通り?」

「これは、いつもより近いかな」



ふと近づいた距離で、
私の左手とぶつかると気づいた先輩が反論を示してきた。


笑う以上のことはできなくて、
季節に準ずる笑みが嬉しくて、
それ以上できないことで
君を好きだと感じて。
























シュウフェスの最中に「泥酔状態で小説を書く」を一人決行した結果、
ガソリン(ウィスキー)のキメすぎで自爆して書きかけで終わった作品w
誤植が酷いし意味が不明すぎるww
元ファイル名『不二夢というタイトルで大石夢を上げる』www

その後『左利きで得すること言うほどないけど』として
素面でリメイクしたのでそっちを読んでください…(2020/03/08記)


2020/02/29